私は、ヒーリングタッチカリキュラムのスチューデントとして、1年間の教育過程をスタートさせたところです。
カリキュラムの一部として、100セッションの実施が必要で、ヒーリングタッチセッションを受けてくださるモニターさんを募集しています。
モニターセッションでは、個人情報保護を厳守の上、施術前後にインタビュー含めて匿名で記録を取らせていただきます。
それでは、ヒーリングタッチについて、ご説明しましょう。
ヒーリングタッチは、身体内に侵入しないタッチセラピーです。プラクティショナーの手を使って、身体内にあるエネルギーセンターや身体を取り巻くエネルギーフィールドなどのエネルギーシステムに、優しいタッチで影響を与える補完療法です。
プラクティショナーとクライアントとのエネルギーフィールドにおける相互作用によって、身体的、感情的、思考的、そしてスピリチュアルなレベルでのブロックが解除され、エネルギーバランスが整っていきます。
ヒーリングタッチは、自然治癒力をサポートするテクニックです。
1980年に米国の看護師ジャネット・メンゲンによって開発されたヒーリングタッチは、米国国立衛生研究所(NIH)の分類において、バイオフィールドセラピー、看護介入法とされています。
米国では既に病院のベッドサイドケアに取り入れられ、活用され続けています。
私の学んでいるNPO日本ヒーリングタッチ協会をお知りになりたい方は、こちらのリンクからご覧ください。